【追記あり】『やがて君になる』そのタイトルの指すものは
【最下部に追記あり】
作品タイトルでウェブ検索して偶然この記事に出くわす人もいるだろうし、ネタバレ回避のため、あるいはもったいぶるために少し無駄話をします。タイトルの意味についての私見は記事の最後に書いたので、そこだけ知りたい人は下の方にある緑の太字テキストを探してください。
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【R18】同人誌『実録・鳳翔の陰毛と水爆戦』感想
(書名だけで既に面白いのでエントリータイトルに打ち込んでいて若干の後ろめたさがある)
6/21(日)インテックス大阪 砲雷撃戦!よーい!十七戦目、新刊『実録・鳳翔の陰毛と水爆戦』頒布します。弊サークルはじまって以来初の18禁小説本です。エロ+微エロ+バカ+すげぇバカの4本立て合同誌です。スペースはI-23b「渡辺書房」 pic.twitter.com/vne287o4p1
— きらきら輝くアイドルたちの実在性 (@watanabe052) June 17, 2015
6月に大阪で開催された艦これオンリーにて渡辺書房より出版された奇書、『実録・鳳翔の陰毛と水爆戦』の入手に成功した。透明なビニール袋に入った同書を開封する時「危険なものはいつだって透明なビニール袋に入れて遣り取りされる、白い粉然り…」と謎の感慨に浸っていた。タイトルの黒縁黄色ごんぶとゴシックは配色こそ逆転しているもののラーメン二郎のそれを連想させる。黄色と黒、立入禁止(KEEP OUT)に多用される組み合わせで、呼び込みを目的としたデザインには最悪との話を聞いたこともある。本書の内容を鑑みれば正しい選択と言えるだろう。読んでいる間は常に痙攣的笑いに襲われ、呼吸に難儀した。以下読んだ順に感想
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【SHIROBAKOの】制作進行は偉大【あんたが主役】
世の全てのアニメを支える「制作進行」の話です
SHIROBAKO 第3巻 (初回生産限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2015/02/25
- メディア: Blu-ray
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最新23話を見た、素晴らしかった…。つくづく最高のアニメーションだ、これを作ってくれている全ての人に感謝したい。次で最終回、ストーリーの盛り上がりも極まっている。前期ももちろん素晴らしい出来だった(ラスト12話は特に胸熱)が、とりわけ16話の安原さんエンゼル体操&小笠原ホームラン回以降は神回しか存在せず、私は心をひっ掴まれてぐるんぐるんぶん回されながら毎週毎話楽しみに見ている。もしまだ見ていない人がいるなら全力でオススメします、まだ最終回の放送にも間に合うし。dアニメストアで全部見られるよ!
アニメーション制作の今を描くというコピー通り各セクションを生々しい描写で掘り下げているけれど、どのセクションを描くのがメインテーマなのかはハッキリと伝わります。主人公宮森あおいの「制作進行」です。
以下一応ネタバレ注意ですが、それほどネタバレが意味を持つ作品ではないです。
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C87同人誌感想(咲-Saki-関連)
冬コミでゲットして読んで特にティンときた作品の感想をアップしていこうと思います、今記事は咲-Saki-関連のみです。
【C87】「C87 菫照本 サンプル」漫画/えおきば [pixiv]
会場で見たこの表紙のフックが強すぎて気がついたらゲットしておりました。弘世様の葛藤が描かれるって新鮮でした、絵柄もやらかくて可愛くて素敵。ラブラブ菫照って最高だな、あと私もワクワク宮永ランドに着陸したい
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Himematsu in Avalanches(サークル「木と木と木」冬コミ新刊)感想
Himematsu in Avalanches
コミケ87に向けて、姫松高校の同人誌を作りました。(22日 追記) : 木と木と木
怪物やくよじのさんの新刊。姫松高校参謀・末原恭子さんと高火力おデコちゃん・上重漫ちゃんの関係性について。昨年2月に発表された愛宕姉妹ののっぴきならぬ対決本といい、「ふたり」をとことん掘り下げるのが好き、なのかも。
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